データアシストの会社紹介動画が登場!
イメージキャラクター「でーたん」が分かりやすいように親切丁寧にデータアシストとはどんな会社かを説明!
測量技術の進化とは!?建設業で起きていることとは!?データアシストの特徴とは!?
これを観ればすべてが分かるかも!?
DJI社開発 次世代型ドローンプラットホーム『Matrice350 RTK』
業界に革新を起こしたMatrice300から更に改良を加えた最新機種が2023年夏登場。
パワフルな推進システム、向上した保護等級、優れた飛行性能という特長を備え、難易度の高い様々な業務にも難なく対応します。
第40回全国都市緑化仙台フェア デザインコンテスト 緑の広場プランで大賞を受賞した ~杜の都と松川だるま~ のCGイメージ作成・図面作成に携わりました!
仙台を中心に古くから親しまれてきた「松川だるま」を中心に、背景には杜の都を象徴するケヤキ、ミヤギノハギ、セキショウなどが植えられ、仙台の優美な風景と復興の歩みが表現されています。
緑化フェアは4/26~6/18まで開催されている為、お立ち寄りの際は是非完成物をご覧ください。
「学校で習う三角関数ってどういう時に使用されるものなの?」
そんな疑問に対してお応えするべく、宮城野高等学校の皆さまに対して測量と三角関数について課外授業を行って参りました!
sin,cos,tan(サイン・コサイン・タンジェント)、以前は義務教育の範囲に含まれていた数学についての用語ですが、どのような時に用いられるか机上の授業では中々伝わりにくいものです。
これら測量業界では密接に関わってくるものとして、実践を交えながら生徒の皆さまに体験して頂きました。
普段はなじみのない「測量」という世界。またドローンや点群といった最新の技術・概念。
好奇心旺盛な姿勢で授業に臨んで頂き、説明する側としてもおおいに助かりました。
今回の授業が少しでも生徒の皆さまの今後のお役に立てられれば幸いです!
宮城野高等学校の皆さま、ありがとうございました!
なお、今回の授業について2023年1月16日発刊の建設新聞に掲載されました。
そちらも掲載させて頂きます。
令和4年度測量士補試験においてデータアシストより6名が初受験で一発合格となりました!
内4名が他業種より転職し、一から測量の勉強を始め半年経たずに試験に挑み合格を掴み取ることができました。
データアシストでは今後も社内教育を徹底し、測量のプロ集団として邁進してまいります。
また、社内育成をモットーに、測量業未経験の方も歓迎し求人活動を行っておりますので、ご興味ある方は「お問い合わせ」より是非ご連絡ください。
国土交通省 東北地方整備局の公募した「ICTサポーター」に、データアシストも無事認定されました!
建設現場のさらなる生産性向上と東北地域建設業におけるDX促進を目的に、お悩みの企業様へ手厚いサポートを提供します!
対応技術としては上記6種類となりますが、その他お力になれることもあるかと思いますので遠慮なくお問い合わせください。
地元東北をますます盛り上げていけるよう、社内一丸となって頑張っていきます!
PCM工法協会様の依頼により「PP工法手順紹介動画」を作成しました。
高度経済成長期に建設された橋の多くが寿命を迎えており、長寿命化を図れる質の高い施工方法の共有が求められています。今回の動画ではBIM/CIMで得た技術を基に、視覚的に手順を分かりやすく順を追いながら紹介しています。
EE東北'21は建設技術を公開する場として30年以上の歴史を持ち、東北の中でもトップクラスの展示イベントとなります。
コロナ禍の影響により2020年が中止された分、2021年は徹底した感染対策の元 大きな賑わいを見せていました。
これまでのドローン測量の概念を変える『レーザードローン測量』を導入しました。
従来のドローン測量では、連続した写真を専用のソフトで解析することにより現況を3次元で再現していましたが、仕様の都合上 植生の茂った箇所は写真からでは地表面が確認出来ず、林や森等では活用範囲が限られていました。
今回導入したレーザードローンはその弱点を補っており、空から地面に向かって秒間何万単位のレーザーを絶え間なく照射し樹木の僅かな隙間をすり抜け地表面のデータを取得します。
東日本ICT推進協議会 研修施設『i-Station』にて4日に渡るレーザードローンの研修会に参加してきました。
レーザードローンにより取得したデータの解析には独特の技術があり、6つのソフトを適宜活用し成果物を提供するまでの流れを何度も実践形式で経験を重ねました。
今回経験した技術を熟成し、お客様に満足いただけるデータの提供を全うできるように社内一丸となって努力し続けていきます。
東北広域技術技能連合会様より測量部門の講師としてお招き頂き、訓練生の皆様へ講習を行いました。
2日間に渡り実際の測量機器に触れ実務的な作業を行い、測量の役割と重要さをご紹介いたしました。
絶好の測量日和の中、全ての受講生の皆様に実務を通して濃い体験をして頂きました。
今回の経験が、将来の土木業界を担っていく訓練生の方々にとって良いものとなることを願うばかりです。
二日間の講習、大変お疲れ様でした!
道路の補修工事を行う際、舗装前に縦横断測量を行い計画高や切削量を求める必要があります。従来の測量機器(光波)では、走行・停車中の車の影響から正確にデータを取得出来ないこともあり、路線を規制してからの測量が基本でした。しかしながら、規制を行う為の手続き・準備・規制費用が発生する他、交通渋滞の要因にもなります。
車両が多く行き交う道路等においても、車線規制をすることなく路面計測を可能としたのが『道路縦横断計測システム ROPO-ロポ-』なのです。
データアシストの測量技術向上を図る為、「測量機器技能点検」を行いました。
現場経験豊富な指導者から、体験談を交えつつ社員へスキルの継承を図り、ワンランク上の測量を目指しています。
GNSS測量機『GS08plus』の使用方法を確認している写真です。
スマートフォン等に装備されているGPS機能と似たものではありますが、GPSの位置誤差は常に数メートルあり、極端に悪い場合は100m以上にも及びます。測量ではこの誤差が致命的で、より精度の高い位置情報取得機能が必要とされます。それに対応したものがGNSSです。
『GS08plus』では複数の人工衛星から位置情報を取得し、誤差を限りなく少なくした位置情報を得ることができます。
今回は基本的な使用方法の説明の他、失敗例の紹介、また誤差を低減する工夫についての共有が図られました。
続いてスキャンニングトータルステーション『SX-10』の操作について確認しました。
3Dレーザースキャン能力を兼ね備えた多機能機器だけに、細かな設定をカスタマイズして使用しなければフルに機器の実力を発揮出来ません。
今回は機能ごとの細かな説明も含め、距離の絞り方など、現場で効率よくデータを取得する為の方法について共有しました。
今後も更なる技術向上に向けて、データアシストは社員一同スキルの向上に努めて参ります。
日建工業株式会社様の開催された社会見学会に、測量部門として弊社も参加致しました。
仙台工業高等学校 土木科の生徒さんへ3Dスキャナの測量、ドローンでの空撮をご披露しましたので、写真付きにて当時の状況をご紹介します。
午前中はあいにくの雨でしたので、事務所内にて3Dスキャナー(GLS2000)の作業手順の紹介や、実際に点群データの取得を行いました。
取得したデータを解析し、点群処理ソフト(TREND-POINT)にて表示しご説明いたしました。
午後からは雨が止んだ為、ドローン(INSPIRE-2)にて空撮を行いました。
高度45メートルからの空撮を行っています。
今後も地域の皆様に少しでも貢献出来る様に、関連企業様と邁進していきます!
先日、エアロセンス、「エアロボ測量」の研修に参加してきました。
今後もこのような取り組みをご紹介して参ります。